2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
そういう被害を放置しておけば安保体制にひび割れが起こるということを、これは沖縄の保守の人が言っているんですよ、保守の政治家が。大臣も何度も、そういう沖縄の政治家とのおつき合いもありますから、聞いたことがあると思いますけれども、やはり沖縄の声を切り捨てたままこういう法案を作ることは許されないということを申し上げておきたいと思います。 次に、機能阻害行為について伺います。
そういう被害を放置しておけば安保体制にひび割れが起こるということを、これは沖縄の保守の人が言っているんですよ、保守の政治家が。大臣も何度も、そういう沖縄の政治家とのおつき合いもありますから、聞いたことがあると思いますけれども、やはり沖縄の声を切り捨てたままこういう法案を作ることは許されないということを申し上げておきたいと思います。 次に、機能阻害行為について伺います。
さらに、上から五段目、後ろから十五行目からですか、自治体では今年二月、東村山市の防災アプリ登録者数、登録者約一万人の氏名や居住地区などが公開状態で、外部から百六十二回のアクセスがあったこと、三行ぐらい飛ばします、神戸市でも、道路のひび割れなどを市に通報できるアプリの利用者一万二千人分の氏名やメールアドレスなどが流出した可能性がある、こういう報道があります。
東電の問題というのは何も最近になって明らかになったわけではなくて、先ほど指摘もありましたけれども、私も印象的だったのは、二〇〇二年に柏崎刈羽で原子炉内のひび割れ、これも、ひび割れの隠蔽を始め、二十九か所ものトラブルの隠蔽を起こした。この前にもいろいろあるんですけれども、先ほど言った福一の問題とか。しかし、そうした体質は前々から言われていたわけです。
委員御指摘のように、二月十三日に発生しました福島県沖を震源とする地震によりまして、国立病院機構宮城病院の外来棟や病棟等におきまして、外壁や柱のひび割れ、天井、給水管の破損等の被害を受けたと承知しております。その後、給水管修繕が完了し、破損箇所をチェックした上で、二月二十二日から外来診療や救急患者受入れを再開してございます。
そのような状況の中で、山梨県身延町にあります御指摘のトンネル工事で覆工コンクリートにへこみ、ひび割れの不具合事象が確認されたことから、昨年十二月十八日にこのことをお知らせしたところでございます。
新潟県は、二〇〇二年に東電が、原子炉内のひび割れを隠していたとか二十九件もの隠蔽事件を起こしているわけですね、ずっと続いております。こういう異常なことを本当に許しちゃいけないと思うんです。 ですから、核防護だけじゃないんです。資格があるのか、適格性があるのか、これをやはりしっかり審査するのが規制委員会の仕事じゃないでしょうか。しかし、これをやるとは明言しないわけです。
実際、現場を見て、ひび割れであったり、壁に亀裂が入ったり、家屋に亀裂が入ったりしております。避難生活などということになったら、コロナ禍でどれだけ大変なことになっただろうかと。今のところはまだ、現状は止まっておりますけれども、住民の方々の不安は拭えないわけでございます。
この北陸新幹線をめぐっては、金沢―敦賀間の工事で、敦賀駅周辺工事の遅れですとかあるいは加賀トンネルでのひび割れの発生で、開業時期の遅れや追加の工事費が今問題となっております。
そこで、お伺いしますけれども、大島産業ではない業者を決めて今工事やり直しが行われていると思いますけれども、ひび割れをNEXCO中日本が確認したのが十月の三十日でありますから、もう一月たとうとしておりますし、今どういう現状なのか、いつこれ完了するのか、そこをはっきり示してほしいと思います。
発注者である中日本高速道路株式会社より国土交通省に対し、鉄筋コンクリートの一部にひび割れを確認したとの報告があり、現在、施工不良の有無について同社が調査中でございます。 国土交通省といたしましては、この中日本高速道路株式会社における調査結果を踏まえ、適切に対応してまいります。 以上でございます。(拍手) 〔国務大臣萩生田光一君登壇、拍手〕
具体的な基準につきましては、国土交通省が今後告示という形で定めることとしておりますが、外壁の剥離あるいは落下のおそれのあるマンションについて、単なる部分的な落下や剥離ではなくして、広範囲でそうした状態が生じている、あるいは鉄筋の腐食を伴うひび割れなどが発生している、建物全体にわたって老朽化が進行しているというマンションを想定して基準をつくってまいりたいと考えております。
○眞鍋政府参考人 平成三十年度に実施いたしましたマンション総合調査によりますと、昭和四十四年以前に完成したマンションにおきまして、御指摘いただいた築後おおむね五十年に相当するものでございますけれども、外装や共用廊下のひび割れが発生しているものが約四割ございました。また、漏水や雨漏りが発生しているものが約五割、給排水管の老朽化による漏水が発生しているものが約三割となっております。
○政府参考人(村上敬亮君) 可能性としてはいろいろございますが、幾つかに絞って御紹介申し上げますと、ここで特に町のインフラを監視するセンサーというふうに申し上げましたのは、例えば橋梁のひび割れや傾きなどをセンサーで計測してモニタリングシステムで見える化することで早く損傷を見付けるといったようなインフラ設備の安全化。
これらと並行しまして、現実に、既に擁壁にひび割れが起こっているというような危険な盛土につきましては、現在も市町村が行う対策工事に支援を行っているところでございます。 国土交通省といたしましては、引き続き、地方公共団体をしっかりと支援して、宅地の安全性確保に努めてまいりたいと存じます。
いろいろ、今、本当は支援のメニューを伺いたかったのですが、これは今までもいろいろ議論がされているところなので、残念ながら、ここの当該地はそうしたメニューに、今までの国交省さんのものでは当てはまらないということがわかっておりますので、今、市とそれから県が、この市道とか重要インフラの近く、学校の中、そういうところの土砂崩れの点検をしているところですけれども、ひび割れなどがかなり見られるということもありますので
地盤が一メートル沈下をして、二号機の原子炉建屋では一千百三十か所でひび割れが見付かりました。十三メートルの津波による浸水被害もありました。外部電源五系統のうち四系統が遮断をされるなど、重大事故と紙一重という深刻な事態になりました。 宮城県の女川原子力発電所二号機の安全性に関する検討会でも、再稼働に耐えられるかどうかが繰り返し議論になってきました。
むしろ、ひび割れをして穴があいているバケツに幾ら税という水を注いでも、それは、だだ漏れして、本当に手を差し伸べるべき人々には決して届きません。税と社会保障について最も大事なことは、徴収するべきところからしっかりと徴収し、手を差し伸べるべき人々にしっかりと支援を届けることであります。そして、そのために必要な制度インフラこそ、共産党が真っ向から反対しているマイナンバーなのであります。
二つ目は、開発中の強度試験で主翼にひび割れがあったとか、いろいろ欠格戦闘機ではないかと言われたんですが、その部分を改善して、試作機だけでなく量産機も一号機から全機に適用して問題なく部隊運用が開始されたことを国民の皆様に知っていただきたいと、こういう話でございます。
そうすると、車椅子と同じような状況があるかなというふうに思っておりましたけれども、道路の段差の問題、特に車道と歩道の段差の問題ですとか、所によってはひび割れだとか穴だとか、あるいは、鉄道、地下鉄、バスなどを利用する際にも、ホーム、バス停、それと、鉄道とバスのすき間とか段差とか。
○政府参考人(池田豊人君) 道路構造物の老朽化対策に係るコストの縮減につきましては、損傷が深刻化してから橋の架け替えを行ったり大規模な補修を行う事後保全型のメンテナンスから、損傷が軽微なうちにひび割れに当て板を行うなどの補修を行う予防保全型に転換をすることによって構造物を長寿命化しまして、メンテナンス全体のコスト縮減を図ることが重要であると考えております。
ここからが本論でありますけれども、規制で一番難しいということと、もう一つは、かつての規制における非常に厳しい反省は、重要でないところに対してさまざまな理由で、例えばシュラウドのひび割れなどもそうですけれども、ある種、原子力発電事業が円滑に行われることの手助けを規制当局がしてしまっているような問題の扱い方をしていたという反省があります。